ONE TEAM PROJECT

08 JAXA × 東京大学 × 機動戦士ガンダム

特別コラボ企画
「宇宙から東京2020エール!第2弾 “G-SATELLITE 宇宙へ”」

特別コラボ企画「宇宙から東京2020エール!第2弾 “G-SATELLITE 宇宙へ”」では、東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀船瀬研究室の協力のもと、日本を代表するテレビアニメキャラクター「機動戦士ガンダム」のプラモデル“ガンプラ”を搭載した、小型衛星G-SATELLITEを開発しました。

超小型衛星G-SATELLITEの状況報告

2021.8.30

超小型衛星G-SATELLITEは、東京2020大会を応援すべく2020年4月28日に宇宙空間に放出されました。

地球低軌道を飛行しながら、応援の準備のため各機能を立ち上げていく過程で、格納状態のガンプラ2体の状態を確認する写真撮影、その画像の地球への送信は成功しました。

しかし、ガンプラ2体の宇宙空間への展開、および電光掲示板の稼働が行えず、復旧を試みましたが衛星内電子機器の不具合により稼働しないことが発覚しました。

宇宙から応援を送るという本プロジェクトの意志は変わらず、超小型衛星G-SATELLITEはガンダム、シャアザクを載せて今も地球低軌道を周回飛行し続けています。

格納庫に設置されたカメラにより宇宙空間で撮影されたガンダムの姿

※格納庫に設置されたカメラにより宇宙空間で撮影されたガンダムの姿

G-SATELLITE Tracker 超小型衛星 G-SATELLITEの現在位置を見る

【特報】
TOKYO 2020 | ONE TEAM PROJECT
「G-SATELLITE 宇宙へ」

  • 2019年5月15日 | プロジェクト発表会

  • 2019年9月4日 | 中間報告会
    @バンダイホビーセンター

小型衛星G-SATELLITE!
宇宙空間でセルフィーが可能!

小型衛星G-SATELLITEイメージ図
*計画段階のイメージ図です。完成時には、上記と異なるイメージとなる場合がございます。

G-SATELLITEに搭載するガンダム、シャアザクの“ガンプラ”は、宇宙空間へ放出される際にはコックピットに格納されています。G-SATELLITEが地球周回軌道に乗った後、コックピットが展開し、宇宙空間に現れる機構となっています。本プロジェクト用に特別に設計されたガンダム、シャアザクの“ガンプラ”は、足元にメッセージを表示する電光掲示板を搭載し、目はオリンピックカラーの5色に光る予定です。また、その様子を撮影するために、小型衛星G-SATELLITEには7台ものカメラが設置されます。

ジャパンパワーの集結!
最新技術が詰まった小型衛星
G-SATELLITE

直径30cmの小型衛星に詰め込まれた最新テクノロジー。80℃の灼熱、マイナス30℃の極寒に耐えうる機構設計を実現。

小型衛星G-SATELLITEの開発は、東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀船瀬研究室と、福井県・県内3企業の共同研究によって実現しました。搭載するガンダム、シャアザクの“ガンプラ”にも、特殊素材・特殊塗料を使用し、過酷な環境下でも耐えうるよう設計しています。

秒速8Kmで地球周回軌道を飛行。東京–大阪間を1分以内で移動する驚異のスピード。

宇宙空間に放出された小型衛星G-SATELLITEは、地球周回軌道上を1秒間に8kmの移動速度で飛行します。この速度は、東京から大阪間を1分以内に移動する速度です。約90分で地球を1周し、1日に約16周の速度で地球を周回する予定です。

Message from One Team Project Members

  • ONE TEAM PROJECT インタビュー Vol.1
    JAXA 宇宙飛行士 金井 宣茂

  • ONE TEAM PROJECT インタビュー Vol.2
    東京2020組織委員会 室伏 広治

  • ONE TEAM PROJECT インタビュー Vol.3
    東京大学 中須賀 真一 教授

  • ONE TEAM PROJECT インタビュー Vol.4
    機動戦士ガンダム総監督 富野 由悠季

Twitterキャンペーン
2020年! 宇宙にいるアムロと
シャアからボイスメッセージが届く!
#ガンダムと一緒に東京2020エール Twitterキャンペーン ※本キャンペーンは終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
※当選者にはすでに当選通知をお送りさせていただいております。
※大会延期に伴い、当選賞品の「アムロ・レイ or シャア・アズナブルから贈られる“あなた宛て”のボイスメッセージが動画」は
TwitterのDMにて、2021年6月以降に当選者に送付を予定しております。

2020年、宇宙に放たれるG-SATELLITEに搭載されるガンダムとシャアザクのパイロット、アムロ・レイとシャア・アズナブルから“あなた宛て”のボイスメッセージが届くTwitterキャンペーン!
抽選で10名様に、2020年4月~6月頃(予定)に、アムロ・レイ or シャア・アズナブルから“あなた宛て”のボイスメッセージが動画としてTwitterDMで届きます!
東京2020をガンダム、シャアザクと一緒に応援しよう!

本キャンペーンは終了しました。

「G-SATELLITE 宇宙へ」企画 イノベーター / クリエイター

野口 聡一
[のぐち そういち]
宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙飛行士

1965年神奈川県生まれ。東京大学大学院修士課程修了後、石川島播磨重工業(株)に入社。航空宇宙事業本部に所属し、ジェットエンジンの設計及び性能試験業務を担当。1996年、宇宙開発事業団(現:宇宙航空研究開発機構)の宇宙飛行士候補者に選定される。2005年スペースシャトル「ディスカバリー号」による国際宇宙ステーション組み立てミッションに参加、3度の船外活動をリーダーとして行う。2009年、日本人として初めてソユーズ宇宙船に船長補佐として搭乗。ISS第22次/第23次長期滞在のフライトエンジニアとして、ISSに約5か月半滞在し、「きぼう」日本実験棟ロボットアームの子アーム取付けや実験運用などを実施。2017年、ISS第62次/第63次長期滞在のフライトエンジニアに任命される。

星出 彰彦
[ほしで あきひこ]
宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙飛行士

1968年東京都生まれ。慶応義塾大学理工学部機械工学科卒業後、宇宙開発事業団(現:宇宙航空研究開発機構)入社。H-IIロケットの開発・監督業務、宇宙飛行士の技術支援等の業務に従事。1999年ISSに搭乗する宇宙飛行士候補者に、古川聡、山崎直子とともに選定される。2008年スペースシャトル「ディスカバリー号」にてISS組み立てミッションに参加。「きぼう」日本実験棟船内実験室のISS取り付け等を担当。2012年ISS第32次/33次長期滞在ミッションのフライトエンジニアとして、「きぼう」の実験などのほか、3度の船外活動、ロボットアームを操作し「こうのとり」3号機の把持を行った。2018年、ISS第64次/第65次長期滞在の搭乗員(第65次ISS船長)に任命される。

金井 宣茂
[かない のりしげ]
宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙飛行士

1976年東京都生まれ。その後千葉県で育つ。防衛医科大学校医学科卒業後、防衛医科大学校病院、自衛隊大湊病院、自衛隊呉病院、海上自衛隊第一術科学校等で、外科医師・潜水医官として勤務。
2009年、ISSに搭乗する宇宙飛行士候補者に、油井亀美也、大西卓哉とともに選定される。第54次/第55次ISS長期滞在フライトエンジニアとして、2017年12月から6月までISSに滞在。「きぼう」での実験や、ロボットアームを操作してのドラゴン補給船の把持、船外活動のほか、ONE TEAM PROJECT 宇宙から東京2020エール!企画第一弾を実施。

中須賀 真一
[なかすか しんいち]
東京大学大学院工学系研究科教授 / 工学博士

1961年、大阪府生まれ。83年に東京大学工学部航空学科卒業。88年に同大学院博士課程修了。その後、コンピュータメーカーに就職し、人工知能や自動化工場に関する研究を行う。90年に東京大学に戻り、航空学科講師、同大学先端科学技術研究センター助教授、アメリカでの客員研究員を経て、2004年に東京大学航空宇宙工学専攻教授に就任。専門分野は宇宙工学、特に超小型衛星の研究開発。2003年の世界初の1kg衛星をはじめ、すでに9機の超小型衛星の打ち上げ運用に成功している。

富野 由悠季
[とみの よしゆき]
アニメーション映画監督・機動戦士ガンダム総監督

1941年生まれ。小田原市出身。日本大学芸術学部映画学科卒業後、虫プロダクションに入社、TVアニメ『鉄腕アトム』の演出を経てフリーに。日本の様々なアニメーション作品の絵コンテ、演出を手がける。主な監督作品に『海のトリトン』『無敵鋼人ダイターン3』『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』『ガンダム Gのレコンギスタ』などがある。また、自身の作品の楽曲の作詞、小説の執筆なども手掛ける。一般社団法人アニメツーリズム協会会長を務める。
2019年6月より、巡回展「富野由悠季の世界」の開催が決定。

【主な受賞歴】
2009年ロカルノ映画祭:名誉豹賞
2017年イタリアロミックス:Golden Romics Award

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東京2020 参画プログラムとは

2016年10月より、全国各地で様々な東京2020関連イベントが開催されています。 これは、東京2020大会の 大会ビジョンのもと、スポーツだけでなく、文化芸術や地域での世代を越えた活動、被災地への支援など、 参加者自らが体験・行動し、未来につなぐプログラムです。
あなたの街や地域で開催されるこれらのイベントに参加して、 あなたもいち早く東京2020大会を盛り上げていきませんか?

オールジャパンで大会につながろう!
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